里親家庭へ向けた、高校卒業後の進学を
応援する奨学助成
里親家庭へ向けた、高校卒業後の進学を
応援する奨学助成
さまざまな理由により、里親家庭で養育されている児童は、高校卒業後の進学率が、一般に比べて著しく低い状況が続いています。
こうした課題に取り組むため、フィリップモリスジャパンでは、関東甲信越及び静岡県の里親宅(親族里親・ファミリーホームを含む)で暮らす子どもたちの、高校卒業後の進学費用を助成する「PMJフォスターファミリー奨学助成」を創設いたしました。
2008年の開始から15年にわたり、これまで75名に対して助成を行ってまいりました。そのうち47名が、すでに学校を卒業され、夢を抱いて社会人として働かれています。
※フィリップ モリス ジャパン(PMJ)は、当社事業の影響を様々な形で受けるすべての人々と環境に配慮しながら、煙の出ない製品を中心としたビジネスへの変革を推進しています。さらには、社会や環境の問題解決に寄与したいと考え、私たちが住み、働くコミュニティーの関係各位と協働し、生活の質の向上を目指し、価値を生み出すプロジェクトに取り組んでいます。また、例年のべ1,500名を超える従業員が、被災地や各地の児童養護施設等でのボランティア活動へ積極的に参加をしています。
詳細の案内については、下記のお知らせを参照ください。
※現在、在宅勤務を行っています。ご用件は、メールもしくは担当者へご連絡ください。
2011年、東日本大震災を機に「RCF復興支援チーム」として設立。復興や社会課題解決事業の立案・関係者間の調整を担う「社会事業コーディネーター」として30以上の被災市町村、10社以上の企業とともに、40以上の社会事業に従事。